暑い夏でも涼しく!火を使わない「レンジ調理」の簡単レシピ3選
長く続いた梅雨もすっかり明け、35度を超えるような猛暑、酷暑が続く季節がやってきましたね^^;
だんだんと秋に向かうとはいっても、まだまだ残暑が厳しい日々が続くと思うと、料理を作るのも暑くて億劫…という方も多いのではないでしょうか?
私たちのレシピの中には、火を使わずに作れるものもたくさんありますが、今回はその中でも肉などのたんぱく質が摂れる食べごたえも抜群のものを3品紹介します!
レンジ加熱で作れるので、火で熱くならないだけでなく、手軽で簡単にできるというのも嬉しいポイント。ぜひチェックして、暑くて料理を作る元気が出ない日の参考にしてみてください〜^^
もくじ
火を使わずにできる、「レンジ調理」レシピ3選
それでは早速、火を使わずに作ることができる簡単レシピをご紹介します!
今回のレシピ選びのポイントは、以下の3点です^^
・レンジ加熱で調理が完結するもの
・肉・魚(ツナ缶)を使って、食べごたえのあるもの
・夏らしい野菜を使っているもの
ヘルシーでボリューム感も!「鶏むねのたっぷりねぎだれがけ」
レンジ加熱して手でさいた鶏むね肉に、ミニトマトやネギたっぷりのたれをかけていただく、彩り華やかな夏らしい一品。ヘルシーでどんどん食べられるけれど、ボリュームも満点な嬉しいおかずです!
【主材料】鶏むね肉・長ネギ・ミニトマトなど
野菜たっぷり「レンジで簡単!ツナなすピーマン」
なすとピーマンという夏らしい野菜に、風味豊かなツナを加えてレンジで簡単調理^^
めんつゆを使って味付けするから、簡単に味がきまります!野菜がたっぷり食べられるのも◎。
【主材料】なす・ピーマン・ツナなど
さっぱり味!「鶏むねきゅうりの中華和え」
さっぱりとした風味や夏らしい涼しげな見た目に、食欲がそそられるお手軽副菜です。
食べる時間よりも前もって作って、冷蔵庫で冷やしておくと、さらにさっぱり感が増しておいしいですよ!
【主材料】鶏むね肉・きゅうり・しょうがなど
レンジ加熱を上手に取り入れるポイント
夏の暑い時期にとても便利な電子レンジ調理ですが、使い方のポイントを押さえることで、上手においしく料理を仕上げることができます!
◆ムラにならないよう、短時間で様子を見ながら
◆肉・魚は加熱しすぎず、水分を残して
電子レンジは、ボタンを押すだけで加熱してくれる便利な家電ですが、温まりすぎる部分と加熱されない部分とムラが出てしまうことがあるので、注意して使いましょう!
特にターンテーブル式の電子レンジでは、中央は温まりにくい性質があるため、ターンテーブル式のレンジを使っている方は中央に置かず端に置いてみてください^^
また、長時間加熱する必要がある場合は、途中で一度混ぜたり皿の位置を変えると、均一に温まりやすくなりますよ!
また、肉や魚は電子レンジで加熱しすぎると、水分が抜けてパサパサになってしまいがち。
水分の多い野菜と一緒に加熱すると、しっとりと仕上がります^^
また、加熱のし過ぎに注意して、余熱で火を通すようにすると、パサつきにくくなります。その際は、しっかりと中まで火が通っているか確認してくださいね!
電子レンジ調理は、栄養分を失いにくかったり、短時間で加熱できたり嬉しいポイントがたくさん!
ぜひ便利に電子レンジを活用してみましょう^^
「レンジ調理」を上手に使って、暑い夏を乗り切ろう!
今回は、夏も楽に調理ができる、レンジ調理レシピを3つご紹介しました。
レンジ調理は、火を使わないだけでなく、調理時間の短縮などメリットもたくさん!
ぜひ、上手に電子レンジを使って、暑い夏を涼しく乗り切りましょう〜^^