オクラの基本
オクラとは
オクラは、7月～8月頃に旬を迎える、βカロテン、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれている緑黄色野菜です。
【美味しいオクラの選び方】
・色が鮮やかな緑色のもの
・表面のうぶ毛がたくさんあるもの
・大きすぎず、やわらかいもの
オクラの食べ方
生で食べる場合
オクラは加熱してから食べるイメージが強いですが、じつは生でも食べることができます。その場合はしっかり下ごしらえをして食べましょう。また、食べ過ぎは消化不良になるので、適度な量で楽しんでください。
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1．まな板の上にオクラを横にして置き、全体に塩小さじ1/2ほどふる。
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2．手のひらで軽く転がし、うぶ毛を取り除く。
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3．茎を切り落としガク（ヘタの周り）をむき、水で洗い流す。
動画でもわかりやすく解説
加熱して食べる場合
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【鍋で茹でる】
1．水でさっと洗い、茎を切り落とし、ガク（ヘタの周り）をむく。
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2．まな板の上にオクラを横にして置き、全体に塩小さじ1/2程ふる。
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3．手のひらで軽く転がし、うぶ毛を取り除く。
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4．鍋に湯を沸かし、塩がついたままのオクラを入れて、1～2分程茹でる。
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5．氷水に取り、冷やす。
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6．キッチンペーパーで水気を拭く。
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【電子レンジで加熱する】
1．水でさっと洗い、茎を切り落とし、ガク（ヘタの周り）をむく。
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2．まな板の上にオクラを横にして置き、全体に塩小さじ1/2程ふる。
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3．手のひらで軽く転がし、うぶ毛を取り除く。
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4．さっと洗い、そのまま耐熱皿に交互に並べ、電子レンジで40秒～1分ほど加熱する。
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5．氷水に取り、冷やす。
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6．キッチンペーパーで水気を拭く。
切り方
斜め切り
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斜めに包丁を入れ、料理に合わせた厚さに切る。
その他の切り方
保存方法
冷蔵保存する場合
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キッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて、野菜室で立てて保存する。（日持ち：約4～5日）
冷凍保存する場合（生のまま保存する）
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1．上記「生で食べる場合」の工程を参照し、板ずりして、茎を落とし、ガクをむき、さっと洗う。
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2．キッチンペーパーで水気をふき取り、2～3本ずつラップで包み、冷凍用の保存袋に入れ、冷凍保存する。（日持ち：約1ヶ月）
冷凍保存する場合（茹でてから保存する）
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1．上記「加熱して食べる場合」の工程を参照し、かために加熱する。
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2．2～3本ずつラップで包み、冷凍用の保存袋に入れ、冷凍保存する。（日持ち：約1ヶ月）
