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【2021年は南南東!】節分に食べたい!恵方巻きレシピ【基本とアレンジ】

2021年1月29日(金)

節分といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?お子さんがいると鬼のお面をつけて豆まきをするというご家庭も多いかもしれませんね。
ただ、一人暮らしや大人しかいないご家庭では、なかなか豆まきはしないでしょうか…?そんな中でも節分を感じられるレシピが、「恵方巻き」ではないかと思います^^

 

スーパーなどで買う方も多いかもしれませんが、せっかくならご自宅で好きな食材を入れた「恵方巻き」を作ってみませんか?

 

太巻き作るの大変そう!と思うかもしれませんが、意外と簡単ですよ!
基本の作り方から、お手軽なものまでご紹介しますね♪

 

今年の節分は、2月2日!南南東を向いて、静かにいただく恵方巻きを手作りで作ってみませんか?

 

手作りで季節の行事を楽しむ!恵方巻きレシピ

 

 

早速、恵方巻きのレシピを紹介!基本のレシピとお手軽アレンジレシピを紹介するので、ぜひお好みを選んで作ってみてくださいね^^

 

まずはこれ!「基本の恵方巻き」

 

基本の恵方巻

 

サーモンやマグロのお刺身や、きゅうり、卵焼きといった基本の具材をくるっと巻いたレシピ^^卵焼きは市販のものを使用しているので、とっても簡単!ささっと準備したい方におすすめです♪

 

【主材料】サーモン・マグロ・卵焼きなど

 

恵方巻きを作るのには、巻きすが必須!

日本製の京巻きすは、繊細に巻くことができるのが特徴です^^

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刺身の端材で!「混ぜて簡単♪恵方巻き」

 

混ぜて簡単♪恵方巻き

 

お刺身の端材を混ぜ込んで作ることができる、簡単恵方巻きです!恵方巻きといえば、芯になるように具材を巻きますが、こちらのレシピは具材をあらかじめ混ぜ込んだ酢飯をのりで巻くので、彩りが鮮やかなのも嬉しい!焼肉を混ぜてもおいしいですよ^^

 

【主材料】刺身の端材・卵焼き・きゅうりなど

 

ぐっち家の定番プレートに盛り付けたら、さらに恵方巻きが華やかに!

繊細なリムの筋が、お料理を引き立ててくれますよ^^

普段の食事にも合わせやすいけれど、行事のごちそうにも合わせやすいのが嬉しい♪

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簡単にできる副菜・汁物で!恵方巻き献立をご提案

 

ここからは、恵方巻きをメインにした時に合わせたい、簡単副菜と汁物を紹介していきます^^せっかくの季節の行事に合わせたレシピなので、副菜や汁物も季節が感じられるものを合わせてみましょう!

 

【副菜】大豆で節分感?「基本のひじき煮」

 

基本のひじき煮

 

 

和風の副菜といえば、というほど定番の「ひじき煮」。節分を思わせる「大豆」が入っているのが、おすすめポイントです。お寿司の副菜として味わいもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね♪

 

【主材料】ひじき・しらたき・大豆・にんじんなど

 

【汁物】春を感じる!「菜の花のかきたま汁」

 

菜の花のかきたま汁

 

節分は本来、「季節を分ける」という意味で年に4回ありました。その中で「立春」が最も重視されていたため、立春の前日の2月の節分だけが今も残っているそう^^

 

なので、菜の花を入れた春を感じるスープを合わせるのはいかがでしょうか?ふわっとした卵の彩りも春らしくておすすめです♪

 

 

【主材料】菜の花・卵・エリンギなど

 

簡単恵方巻きで、春の訪れを祝おう

 

今回は、自宅で楽しみながら作ることができる、恵方巻きのお手軽レシピを紹介しました!

 

行事ごとの食事を楽しむのは、日本ならではのならわしを感じたり季節の移り変わりを楽しめるのでとてもおすすめです^^ぜひ、お好みの具材で恵方巻きを作って、もうすぐやってくる春の訪れをお祝いしてみませんか?

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