loader image

ブロッコリーの基本

ブロッコリー

ブロッコリーとは

ブロッコリーは、11月〜3月頃に旬を迎える、βカロテンやビタミンCが豊富に含まれている緑黄色野菜です。

【美味しいブロッコリーの選び方】
・緑が濃いもの
・つぼみがしっかり締まっているもの
・傷がなく艶っぽい茎のもの

切り方

小房の分け方

  • 1.房の付け根に包丁を入れ、茎を切り離す。

  • 2.小房の付け根に包丁を入れ、ひとつずつ切り離す。

動画でもわかりやすく解説

茎の切り方

  • 1.皮を厚めに切り落とす。

  • 2.やわらかい部分は食べやすい大きさに切る。

動画でもわかりやすく解説

ゆで方

お湯でゆでる方法

  • 1.沸騰したお湯に塩(お湯に対して1%)を入れ、ブロッコリーを2〜4分ほどゆでる。
    ※ゆで時間は、ブロッコリーの大きさとお好みで調整してください。

  • 2.ざるに上げて冷ます。

レンジで加熱する方法

  • 1.ブロッコリーを耐熱容器に入れ、サッと水にくぐらせる。塩少々をふり、ラップをして電子レンジ(600W)で、3〜4分加熱する。

  • 2.ざるに上げて冷ます。

保存方法

冷蔵保存する場合(丸ごと保存)

  • 1.濡らしたキッチンペーパーで全体を包む。

  • 2.ポリ袋に入れ、なるべく立てて冷蔵室で保存する。 (日持ち:3~4日)

    【ポイント】横に寝かせて保存すると、縦に伸びようと余計にエネルギーを使ってしまい、鮮度が落ちてしまいます。また、花蕾の部分に水が溜まったり、擦れてしまうと傷みが早くなってしまうので、できれば立てて保存しましょう。

冷蔵保存する場合(ゆでてから保存)

  • 1.ゆでたブロッコリーの粗熱が取れたら、キッチンペーパーで水分をふきとる。

  • 2.保存容器にキッチンペーパーを敷き、茎を下にして立てるように並べ、蓋をして冷蔵室で保存する。(日持ち:2~3日)

冷凍保存する場合(生のまま保存)

ブロッコリーは冷蔵保存だとあまり日持ちしないので、使い切れないときは冷凍した方が◎。

  • 1.小房に切ったブロッコリーの水分をキッチンペーパーでふきとる。

  • 2.冷凍用の保存袋に重ならないように入れ、空気を抜いて密閉し、冷凍庫で保存する。(日持ち:1ヶ月)

冷凍保存する場合(ゆでてから保存)

ゆでて冷凍しておくと、ちょっと使いたいときにとっても便利!

  • 1.かためにゆでたブロッコリーをよく冷まし、キッチンペーパーで水分をふきとる。

  • 2.冷凍用保存袋に重ならないように入れ、冷凍庫で保存する。(日持ち:1ヶ月)

ブロッコリー関連のレシピ

もっと見る