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夏休み中のランチどうする?栄養満点な鶏そうめん献立【20分献立vol.2】

2020年8月5日(水)

そろそろお子さんの夏休みが始まっている頃でしょうか?子どもが毎日家にいると、「今日の献立、どうしよう…」と悩むお母さんも多いかもしれません。

 

梅雨が明けて本格的な夏がやってきたので、「なるべく涼しく乗り切れて、さらには栄養たっぷりなおいしいごはんを作ってあげたい!」と思いながらも、「毎日のことなのでできるだけ簡単に作れるものがいいな」という本音もありますよね^^;

 

そこで今回は、私たちのレシピの中から、作るときも食べるときもなるべく涼しく過ごせて、手軽なのに栄養満点!な20分献立をご紹介します^^

 

夏休みのレシピ探しにお困りのお母さんの参考になれば嬉しいです!

 

夏休みに作りたい!簡単鶏そうめんランチ

 

それでは早速、夏休みのお子さんとのランチにぴったりな、そうめんをメインにした献立のご紹介です。

 

冷やしそうめんの献立なら、白ごはんの用意も不要で、あと一品副菜を作ればバランスよく栄養が摂れるので、ササッと作って食べたいランチにぴったりですよ^^

 

レシピの後には、この献立を作るための材料まとめも載せているので、買い物の際にお役立てください!

 

ラーメンのような味わいが子どもに人気!「さっぱり鶏の冷やしそうめん」

 

さっぱり鶏の冷やしそうめん

 

鶏ガラスープの素や塩こしょうで味付けした、まるで冷やし塩ラーメンのようなスープで、ひんやりいただくそうめんです。

 

スープを冷蔵庫で冷やす時間が必要なので、昼ごはんより前に仕込んでおいて、お昼にはかけるだけ!としておくとお腹が空いた時にすぐに食べられます^^

 

彩り華やかで食欲がそそられる!「えびアボトマトのぱぱっとサラダ」

 

【レシピ】えびアボトマトのぱぱっとサラダ

 

夏らしいトマトが色鮮やかな、5分で作れるお手軽サラダです!

 

大人はわさび醤油のピリッとした味わいを楽しんで、もしわさびが苦手なお子さんと食べるなら、子どもの分はわさびの量を調節したり抜いたりすれば、一緒のレシピを楽しめます♪

 

ボイルされたエビを使えば、火を使わずに料理を完成させられますよ^^

 

さっぱりしていて、暑い夏でも食べやすい!
野菜たっぷりで栄養も豊富だね◎

 

20分献立に必要な材料リスト

 

<材料・2人分>

そうめん…2人分

鶏むね肉…1枚(250g)

長ネギ(青い部分)…1本分

青ネギ…2~3本

にんにく…一片

ゆで卵…1個

エビ(ボイル)…120g

トマト…1個

アボカド…1/2個

刻みのり…適量

 

<調味料>

酒…大さじ1

塩…少々

こしょう…少々

鶏ガラスープの素…小さじ1

マヨネーズ…適量

わさび…適量

しょうゆ…適量

 

20分献立を手際よく作るポイント!

 

麺料理と副菜だけの献立なので、それだけでお手軽ですが、ポイントを踏まえて作ればさらに手際よく作ることができますよ。

 

◆スープは朝の間に仕込んでおく

◆鶏むね肉を寝かせている間・レンジ加熱中・そうめんを茹でている合間で食材をカット

◆そうめんを茹でる以外の工程を前もってしておくと、全部冷蔵庫で冷やせる

 

調理時間が少なくてお手軽なこちらの献立ですが、スープを冷やす時間が必要なのが一番のチェックポイントです!

 

スープを作ること自体は時間がかからないので、朝ご飯の準備などと合わせてササッと作り、お昼においしく食べられるように冷やしておきましょう。

また、鶏むね肉やそうめんを寝かせたり加熱したりしているタイミングで、野菜類をカットしておくと効率よく料理を仕上げられます!

もし朝のうちに時間が取れるなら、スープを仕込むタイミングで鶏むね肉の調理や野菜のカットも終わらせておくと、全て冷やして食べられてひんやり感もアップ!

 

鶏むね肉が冷めるのを、食べる前に待たなくていいのも嬉しいですね^^ ランチタイムにはそうめんを茹でるだけで済むのが、楽ちんポイントです。

 

夏休みランチは簡単なひんやりレシピを作って、暑い夏を乗り切って!

 

今回は、「子どもの夏休み中のランチ、何を作ろう?」と悩んでいるお母さんへの、お助け20分献立を紹介しました^^

 

ラーメン風の味わいや、マヨネーズがかかったサラダは、子どもたちにとっても人気です✌︎

 

作るときはなるべく火を使わず、食べるときも涼しさを感じられるレシピ、ぜひ献立に困ったら参考にしてみてくださいね!

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