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家庭料理の定番!人気のカレーレシピ5選

2021年4月27日(火)

 

今日の献立何にしよう…と悩んだ時、「今日はカレーライスでいいか!」となること、多くないですか?

 

大人も子どもも大好きだし、カレールウがあれば味も簡単に決まるのが楽チンなポイントだよね!
そうそう!それに、ひと手間アレンジを加えれば、いつものカレーライスからレベルアップできるよ♪

 

そこで今回は、いろいろなアレンジや具材を楽しめるカレーレシピを5つご紹介!カレーはいつも同じ具材になってしまう、という方は、ぜひ試してみてくださいね^^

 

簡単!本格的!いろいろカレーレシピ5選

 

 

早速、私たちの紹介してきたカレーレシピをご紹介!野菜がたくさん食べられるものを紹介していきますよ♪

 

栄養たっぷり「にんじんたっぷりさらさらカレー」

 

にんじんたっぷりさらさらカレー

 

いつもならごろごろと食感を残すにんじんを、細かくみじん切りにして入れるのがポイント!さらさらと飲めちゃうようなカレーで、野菜や肉のうまみを存分に感じられます♪小さなお子さんでも食べやすいのも嬉しい特徴です^^

 

【主材料】にんじん・豚ひき肉・玉ねぎなど

 

 

煮込み料理といえば、STAUB。
蓋の裏についた「ピコ」が、食材のうまみが含まれた蒸気を満遍なくいき渡らせるのが、おいしさの秘訣なんですよ♪

 

 

スパイシー!「鯖缶とごろっと卵のキーマカレー」

 

鯖缶とごろっと卵のキーマカレー

 

さば缶を使って簡単に作ることができる、キーマカレーです!添えたゆで卵を崩しながら食べるのがおいしい♪栄養たっぷりなさば缶や、家にある野菜をお好みで入れて、おしゃれに簡単に作れます^^

 

【主材料】さば水煮缶・玉ねぎ・にんじんなど

 

市販品で楽チン「ハンバーグでキーマカレー」

 

ハンバーグでキーマカレー

 

ごろごろ食感のお肉がおいしいキーマカレーは、市販のハンバーグを崩しながら作る簡単レシピ!味付けも市販のカレールウなので、簡単に味が決まりやすいのが嬉しいポイントです。市販のハンバーグが余った時にぜひ作ってみてください^^

 

【主材料】ハンバーグ(市販)・エリンギ・トマトなど

 

ごろっと食感!「夏野菜たっぷり!チキンカレー」

 

夏野菜たっぷり!チキンカレー

 

骨つきの鶏手羽元や、トマトやピーマン、玉ねぎなど夏野菜をたっぷり入れた、爽やかな味わいのチキンカレーです。もしあれば、クミンシードをはじめに炒めて香り出しすることで、さらに本格的な味わいに仕上がりますよ!

 

【主材料】鶏手羽元・トマト・ピーマンなど

 

煮込まず簡単!「なすたっぷり!野菜を食べるドライカレー」

 

なすたっぷり!野菜を食べるドライカレー

 

こちらも、夏野菜のなすやオクラ、トマトがたっぷり入ったカラフルなドライカレーです。カレーは基本的に、ぐつぐつと煮込む時間が必要ですが、こちらはドライカレーなので炒めるだけで完成できるのも楽チンポイント♪

 

【主材料】豚ひき肉・なす・オクラなど

 

カレーの保存方法をチェック!

 

特に、カレールウを使って作ると、5皿〜10皿分と多めに作ることも多いのではないでしょうか?「カレーは寝かす方がおいしい」とも言われますが、上手に保存をしないと菌が発生する恐れも!ここからは簡単に、上手な保存方法を紹介しますね。

 

常温で置いておくとウェルシュ菌が発生

 

煮込み料理を好むウェルシュ菌は、カレーを常温保存しているとどんどん発生してしまいます。ウェルシュ菌を発生させないためには、10℃以下の場所での保存が必須!冷蔵庫もしくは冷凍庫に入れるのが大切です。

 

冷蔵保存で2〜3日が限度

 

菌が発生する前に冷蔵保存することで、2〜3日は食べることができますよ。コツとしては、素早く冷まして冷蔵庫に入れること!

 

カレーの入った鍋よりひと回り大きいフライパンやボウルなどに、水と保冷剤を入れてその上に鍋を置き、ぐるぐるとカレーをかき混ぜることで素早く冷やせます^^

 

においがつきやすいカレーの保存は、
ホーローや耐熱ガラス製の容器がおすすめ!
↓     ↓

 

冷凍保存はじゃがいもやにんじんをよけてから

 

カレーは冷凍保存もできますが、じゃがいもやにんじんは水分が抜けておいしくなくなるので、よけるか潰すかしてから冷凍するのがおすすめ。

 

食べる時は、一度冷蔵庫内でゆっくり解凍してから、レンジなどで加熱するのがおいしく食べるコツです^^

たっぷり野菜のカレー、楽しんでね♪

 

今回は、家庭料理の定番の1つである、カレーのレシピを紹介しました!

 

カレールウを用意して、玉ねぎとじゃがいもとにんじん、肉で作ったことしかない!という方は、ぜひいろいろな味わいのカレーを試してみてはいかがでしょうか?

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