朝仕込んで夜食べる?なすと鶏肉の揚げ焼きびたし丼献立【20分献立vol.8】
ガッツリ食べられ、サッと簡単に作れて栄養も満点なのが嬉しい「丼ごはん」。
今回は、とろとろ食感のなすが絶品すぎる「なすと鶏肉の揚げ焼きびたし丼」をメインにした、20分献立のご紹介です^^
早めにチャチャっと仕込んでじっくりとタレに漬け込んでおけば、食べる時にはパッとおいしい献立が完成するのでぜひ試してみてくださいね!
もくじ
ジュワッとおいしい!「なすと鶏肉の揚げ焼きびたし丼」献立
漬け込み時間が必要なレシピなので、夜ご飯として食べるなら朝〜昼の間に仕込んでおいて食べるまで漬け込んでおくのがおすすめ。
副菜とスープもまとめて作っておくと、食べるときは温めるだけで楽チンですよ♪
レシピのあとには、こちらの献立を作るために必要な材料を書き出しているので、買い物の際はチェックしてみてくださいね!
【主菜】さっぱりネギだれ!「なすと鶏肉の揚げ焼きびたし丼」
鶏肉となすを揚げ焼きしたものを、しょうゆや酢、みりん、砂糖と長ネギやにんにく、赤唐辛子などを合わせた甘酸っぱくさっぱりとしたタレに漬け込んで、ご飯にのせた絶品丼です^^
さっぱりした味わいなので、冷やして食べてもおいしくておすすめ!鶏ももでも鶏むねでもお好みで。揚げ焼きびたしは作り置きにも最適です♪
【主材料】鶏肉・なす・長ネギなど
作り置きするなら、野田琺瑯で保存^^
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【副菜】香ばしい!「地味うま!ごまごぼうの白和え」
薄切りにしたごぼうをごま油で炒めるので、香ばしい風味が絶妙な白和えです♪木綿豆腐をレンジで加熱して調理するので簡単!見た目は地味ですが、懐かしい味わいで食べ出したら止まらない^^
【主材料】木綿豆腐・ごぼう・めんつゆなど
【スープ】もずく酢で簡単!「酸辣湯風スープ」
豆腐ともずく酢、卵を合わせるだけでさっぱり温まる酸辣湯風スープが完成。味を決めるのが難しそうな酸辣湯風スープですが、もずく酢が味を決めてくれるので誰でも手軽に作れます!
カットネギがあれば、豆腐をさいの目にするくらいで包丁もほとんど使わなくて楽チン♪
【主材料】もずく酢・豆腐・卵など
ほっこり感がアップする古谷製陶所のカップ^^
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20分献立に必要な材料リスト
【材料:2人分】
⚫︎なす・・・・・2本
⚫︎鶏もも肉(むねでも)250g
⚫︎長ネギ・・・・10cm
⚫︎水菜・・・・・1/2株
⚫︎にんにく・・・ひとかけ
⚫︎しょうが・・・ひとかけ
⚫︎ごはん・・・・2膳
⚫︎木綿豆腐・・・1丁(300〜350gほど)
⇨酸辣湯風スープが絹豆腐がよければ、絹・木綿を半丁ずつ
⚫︎ごぼう・・・・1/2本
⚫︎めんつゆ・・・大さじ2
⚫︎もずく酢(三杯酢)1パック
⇨3パックセットのものを使用
⚫︎卵・・・・・・1個
⚫︎青ネギ・・・・1〜2本
【調味料】
⚫︎赤唐辛子・・・2本
⚫︎片栗粉・・・・大さじ2
⚫︎塩・・・・・・少々
⚫︎こしょう・・・少々
⚫︎酒・・・・・・大さじ1
⚫︎サラダ油・・・適量
⚫︎しょうゆ・・・大さじ4+小さじ2
⚫︎酢・・・・・・大さじ4
⚫︎みりん・・・・大さじ3
⚫︎砂糖・・・・・大さじ1+小さじ1
⚫︎白すりごま・・大さじ1
⚫︎鶏ガラスープの素大さじ2
⚫︎ラー油・・・・適宜
⚫︎白煎りごま・・適宜
ごぼうを炒める間に丼のタレを仕込んで
今回の20分献立を、さらに手際良く作るためのポイントはこちら!
◆まずはごぼうを斜め薄切りにして炒めよう
◆その間にタレをレンジで加熱
◆ひと通り終わってからスープでOK
丼のタレ作りと副菜の豆腐の加熱にレンジを使いたいので、ここで渋滞が起こらないように副菜のごぼうを炒めている間にタレのレンジ加熱を終わらせるのがポイント!
豆腐のレンジ加熱をしている間に、なすや鶏肉の揚げ焼きをすればコンロとレンジを上手に使い分けることができますよ♪
今回の汁物は切り物も少ない上に、長く煮込む必要もないので調理がひと段落ついてから豆腐やもずく酢をお鍋に入れて煮込み始めてOK^^
なすと鶏肉をタレに漬け込んで、ごぼうと豆腐を和えて、スープに溶き卵をふんわりと入れたら完成です!
じゅわっとおいしい丼を楽しんでみてね♪
今回は、なすと鶏肉の揚げ焼きびたし丼をメインにした20分献立を紹介しました!
ごぼうで秋を取り入れることができたり、副菜とスープで両方とも木綿豆腐を使えば豆腐を使い切れたり、便利なポイントがたくさんな献立、ぜひ試してみてくださいね^^