ホクホクとした甘みがおいしい!かぼちゃを楽しむレシピ5選
色鮮やかでほくほくとした食感と甘さが人気の「かぼちゃ」。美味しいだけでなく、栄養豊富で普段のおかずからスイーツ、お弁当まで幅広く活躍する魅力たっぷりな野菜です。
そこで今回は、人気のかぼちゃレシピを集めました。それぞれ違った味わいが楽しめるので、かぼちゃ料理がマンネリになりがちな方もぜひ試してみてください♪
もくじ
秋になると食べたくなる!旬のかぼちゃを味わうレシピ5選
それでは早速、この時期にぴったりなかぼちゃを使ったレシピを5つご紹介します!
ご飯がすすむ!「豚肉とかぼちゃの甘辛照り焼き」
秋の味わいを楽しめる炒め物。手軽な豚こまとレンジ加熱したかぼちゃを使った時短レシピで忙しい日でもあっという間にできますよ。甘辛のたれがよく絡んで、ご飯やお酒がどんどん進みます♪
【主材料】豚こま・かぼちゃ・玉ねぎなど
レンジで煮込み時間短縮!「かぼちゃのそぼろあん」
優しい甘さとホクホクの食感がたまらない!煮込み時間5分で作れるかぼちゃのそぼろあん。鶏そぼろはあまり崩さないように炒めて、ごろっとした食感を残すのがおすすめです。しょうがの千切りを入れても美味しいですよ♪
【主材料】かぼちゃ・鶏ひき肉・片栗粉など
おつまみにも!「かぼちゃと香ばしナッツのみりんバター焼き」
相性の良いバターとみりんでかぼちゃの旨味が引き立つシンプルおかず。クセになる甘さに、煎ったナッツの香ばしさと食感がたまらない一品です。シナモンなどお好みのスパイスを合わせても楽しめますよ^^
【主材料】かぼちゃ・ミックスナッツ・バターなど
心も体も温まる!「たっぷりきのことカボチャのけんちん汁」
寒い時期になると恋しくなる、野菜の旨味がぎゅっと詰まった具だくさんけんちん汁のレシピです。ごま油で野菜を炒めてコクを引き出してから、野菜がやわらかくなるまで弱火でじっくり煮込んだら出来上がり♪
【主材料】きのこ・かぼちゃ・大根など
ぐっち夫婦お気に入りの、STAUBのWa-nabeで作るのがおすすめ^^
ほっとする味!「ほんのり甘い。かぼちゃのミルク煮」
素朴でほっとする味わいが魅力のかぼちゃのミルク煮。かぼちゃを牛乳とバターと一緒に煮込んで、まろやかでコク深い仕上がりに。火を止めたら粗熱が取れるまで置いておき、味を染みこませるのがおいしさのポイントです。
【主材料】かぼちゃ・牛乳・砂糖など
おいしく使い切る!かぼちゃの上手な保存方法
さまざまな料理で活躍してくれるかぼちゃですが、なかなかすぐに食べ切れずに余ってしまうことも。ここからは、そんなときに役立つかぼちゃの保存方法のコツを紹介します。
カットかぼちゃを長持ちさせるコツ!
水分が傷みの原因となるので、買ってきたらまず傷みやすい種とわたをきれいに取り除きます。キッチンペーパーで水気を拭き、ラップでぴったりと包んで冷蔵庫の野菜室で保存します。
カットしたかぼちゃは丸ごとの状態よりも保存期間が短くなります。3~4日で使いきれない場合は、新鮮なうちに冷凍保存がおすすめです。
かぼちゃは切るのが大変なのが悩みですよね。専用の包丁を使うと、かぼちゃなどかたい食材も簡単に切ることができて便利です^^
下処理して冷凍保存しておくと便利!
種とわたを取り除き、用途に合わせて角切りや薄めのスライスにカットし、耐熱容器に入れてラップをし電子レンジで加熱します。サラダやコロッケ、お菓子作りなどに使う場合は、マッシュにしてから冷凍するのがおすすめ。
粗熱を取ったら水気をしっかり拭き、使いやすい量に小分けしてラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。空気をしっかりと抜いて密閉し、できるだけ広げて平らにした状態で冷凍するのが美味しさを保つコツです!
少し手間はかかりますが、ストックしておくとスープや煮物、炒め物など幅広い料理でそのまますぐに使えて重宝しますよ。保存期間の目安は1ヶ月程度です。
バリエーション豊富なかぼちゃ料理を楽しんで♪
今回は、優しい甘みとほくほくとした食感で子どもにも人気の野菜「かぼちゃ」を使ったレシピを紹介しました!ぜひ、さまざまな調理法で秋の味覚かぼちゃの魅力を味わってくださいね^^