シャキッと食感がおいしい!豆苗おかずレシピ5選
栄養満点で、お手頃価格で購入できる「豆苗」。シャキッと食感が特徴で、くせがない野菜なのでどんな食材とも相性抜群です!
今回は、「豆苗」をたっぷり使ったおかずレシピを5つご紹介。炒め物やスープ、サラダなど幅広く大活躍してくれますよ。
もくじ
加熱しても生でもおいしい! 豆苗レシピ5選
さっと炒めても、生で食べてもおいしい豆苗は、アレンジ自在。思わず箸が止まらなくなってしまう、やみつき豆苗おかずをピックアップしました! どれも10分以内でできる簡単レシピです♪
おつまみにも♪豆苗ウインナーペペロン
ざく切りした豆苗とウインナーを、にんにくが効いた「ペペロン風」に仕上げます。このままおつまみにしてもよし、パスタの具材にするのもおすすめです。
にんにくを弱火でじっくり加熱して香りを引き出すのがポイント。豆苗は、火を通しすぎずさっと炒めましょう。
【主材料】豆苗・ウインナー・にんにくなど
和えるだけの簡単サラダ!豆苗とアボカドのツナマヨ和え
シャキッと食感がおいしい生の豆苗と、まったり濃厚なアボカドが相性抜群。ツナのコクをプラスして、わさびが効いた和風味のドレッシングでいただきます。お箸が止まらなくなるおいしさです!
【主材料】アボカド・ツナ・豆苗など
旨辛!豆苗豚バラキムチ鍋
お手頃価格で買える「豆苗」を一袋まるごと使っちゃいます!豆苗は2回に分けて入れるのが、シャキッと食感を保つポイント。
鍋に白菜などの具材をドーナツ状に並べたら、先に豆苗の根元部分を入れ、豆苗の先端部分は最後に入れてさっと火を通します。〆は、中華麺にとろけるチーズをのせていただくのがおいしいですよ。
【主材料】豆苗・白菜・キムチなど
煮物やスープには、ストウブのホーロー鍋がおすすめ!厚みのある鋳鉄素材で、熱を逃がしにくく風味や栄養素も逃がさないので、素材そのもののおいしさを味わえます♪
子どもも喜ぶ♪豆苗とコーンのふわたま炒め
ふんわり卵に豆苗のシャキッと食感がアクセント。コーンを加えれば、甘みがプラスされ、お子さんも大喜び間違いなしの一品です。
食感を保つコツは炒め方。卵は先にさっと炒め、ボウルに戻して後で豆苗と一緒に合わせます。
【主材料】卵・コーン・豆苗など
作り置きにも!豆苗とツナの和風コールスロー
作り置きに便利!火を使わず簡単にできる和風コールスロー。ピリッとゆずこしょうがアクセント♪豆苗のほのかな甘みとツナのコクが相性抜群です。
コーンやトースターでカリカリにした油揚げを加えても◎!
【主材料】豆苗・ツナ缶・マヨネーズなど
シンプルなサラダも、花びらのような縁が特徴のリム皿に盛りつければ、食卓がパッと華やかに。白地のお皿で、グリーンも良く映えます。カレーやパスタの盛り付けにもぴったりです!
1株で2回使える! 豆苗をもっとお得においしく使おう!
しなびてしまいがちな豆苗も、上手に保存すればおいしく長持ち。さらに、豆苗は一度食べても自宅で再生栽培が可能なので、とってもお得な食材です。食感と風味を保ちながら、おかずにたっぷり活用しましょう!
選び方と保存方法
葉の色が、濃い緑色になっているものを選ぶのがおすすめ。買ってきた豆苗は、袋に入れたまま立てて保存しておきましょう。根元を切って保存袋に入れたら、冷凍庫でも保存可能です。
水に浸して再生栽培しよう!
食べ終わって残った豆苗の根は水に浸しておくと、もう一度再生します。1株買えば、2回以上食べられるのでとってもお得ですよね。
先端部分を一度切って食べたら、根の部分が浸かる程度まで水を入れて1日に1度水を替えます。暑すぎも寒すぎもNGなので、日当たりのいい室内で栽培するのがポイントです。
節約食材「豆苗」をおいしく食べよう!
お得に使える豆苗、いろんな味つけや調理方法で活用してみてくださいね。シャキッと食感がクセになり、もりもり食べられちゃいますよ♪