異国気分をおうちで♪独特な香りがクセになる!パクチーレシピ5選
独特の香りがクセになる「パクチー」。アジアン料理に欠かせない存在ですよね。
飾りとしてトッピングに使われるイメージですが、サラダや炒め物の具材としても使えます!今回は、パクチーをたっぷり使ったおすすめレシピを5つご紹介します。
もくじ
独特な香りを楽しむ!パクチーのおかずレシピ5選
パクチーの独特な風味や苦味を活かしたレシピを集めました。サラダや炒め物、ご飯ものまで幅広く紹介!料理にプラスするだけで、ちょっと異国な雰囲気を楽しめますよ。
ボリューム満点!「厚揚げパクチーのエスニックサラダ」
こんがり焼いた厚揚げのエスニック風サラダ。パクチーの独特な香りと、ナンプラーベースのエスニックだれが相性抜群です。砕いたナッツと紫玉ねぎの食感がアクセントに。
【主材料】厚揚げ・パクチー・ミックスナッツなど
エスニックだれでいただく!「ぷりぷりえびのパクチー餃子」
細かく切ったえびと刻んだパクチーの茎をたっぷりと入れた、プリプリ食感が楽しい餃子です。たれはナンプラーベースのエスニックだれがおすすめ!葉っぱは、最後にトッピングで使い、パクチーを存分に楽しめる1品です。
【主材料】餃子の皮・エビ・パクチーなど
トーストでお手軽!「鶏ささみとたっぷり野菜のバインミー」
ベトナムのサンドイッチ「バインミー」をおうちで!身近な調味料でできるお手軽バージョンです。鶏ささみや野菜を食パンにたっぷりのせていただきます。パクチーの香りが食欲そそる、ボリューム満点のトーストです。
【主材料】食パン・鶏ささみ・パクチーなど
にんじんや大根の千切りには、スライサーを使えば、きれいな千切りがあっという間に!プレートを付け替えれば、大根おろしや、スライスもできちゃいます。
食材を押さえるフードホルダー付きで、安全に作業できます。
「マッサ」も手作りで!豚肉とアサリのポルトガル風炒め
ポルトガルで定番の調味料「マッサ」が決め手の炒め物。マッサはパプリカの塩漬けペーストなので、おうちで簡単に再現できるんです。仕上げにパクチーを添えて爽やかな香りをプラス。マッサはたくさん作って、他の料理にも活用してくださいね。
【主材料】豚バラ肉(ブロック)・アサリ・パクチーなど
「マッサ」は市販品を使えばもっとお手軽!和洋中問わず、さまざまな料理に使える万能調味料です。パプリカと塩だけで作られた素材本来の味わいで、料理に奥行きを与えてくれます。
おうちランチに「チキンとアボカドのエスニックサラダ飯」
しっとり鶏むね肉とまったり食感のアボカドを合わせた、ボリューム満点でヘルシーなサラダ飯。
鶏むね肉は電子レンジで加熱するので、火を使わず簡単にできます。パクチーをお好みで添えて、彩りもアップ!ランチの一品におすすめです。
【主材料】鶏むね肉・アボカド・パクチーなど
捨てるのはもったいない!パクチーの丸ごと有効活用術
パクチーの葉っぱ部分は、トッピングなどの飾りによく使われるイメージですよね。一方で、茎や根っこの部分は、捨ててしまう方も多いのでは?
今回は、葉っぱだけでなく茎や根っこも丸ごと使う方法を紹介します。
茎は刻んで使うべし!
シャキッと食感がおいしい茎は刻んで使うのがおすすめ。生でも食べられるので、ご飯に混ぜたり、サルサソースに入れるのもおすすめです。今回紹介した「エビとパクチーの餃子」のように、具材の一部に入れ込むのも◎!
根っこも料理に使って風味豊かに!
茎だけでなく根っこ部分も使えるんです!根っこはよく洗って泥を落として、茹で汁などに活用できます。また、刻んで炒め物に使用すれば、パクチーの爽やかな香りが全体に行き渡ります。
パクチー好きさんには、根っこをそのままかき揚げや炒め物に入れて使うのもおすすめです!
世界の味をおうちで! パクチーをおいしく活用しよう
独特な香りが食欲をそそるパクチー。おうちで、ちょっと異国気分を味わい時にパクチーをプラスしてみてはいかがでしょうか?パクチー好きさんは、茎や根っこまで活用してみてくださいね。