甘くてジューシー!メインにもおつまみにもなる「とうもろこし」レシピ5選
夏が旬のとうもろこし。そのまま食べても美味しいですが、甘みやプチプチ食感を活かしてさらにアレンジを楽しみませんか?
意外と迷いがちな、とうもろこしの基本の下ごしらえ方法も紹介します! 電子レンジで手軽に加熱する方法も要チェックです!
甘みとプチプチ感を楽しむ!アレンジ色々「とうもろこし」レシピ5選
ご飯や炒め物、おつまみまで! とうもろこしを味わい尽くすレシピを5つご紹介します。
炊飯器で簡単!「めんつゆバター!とうもろこしごはん」
とうもろこしの甘みが染み込んだほっこりごはん。炊飯器に調味料ととうもろこしの実と芯も一緒に入れて、スイッチを押すだけの簡単レシピです。 塩こしょうで味付けし、青ネギを添えて彩りアップ!
【主材料】とうもろこし・めんつゆ・バターなど
もっと美味しくご飯を炊きたい!という方は「STAUB ラ・ココット de GOHAN」がおすすめです。
炊飯時の対流を考慮した丸みのあるデザインで、熱をムラなく全体に入れることができます。
丸みのあるデザインもかわいらしく、そのままテーブルに出してもおしゃれ♪
食欲そそる♪「オクラととうもろこしのカレーソテー」
夏野菜「オクラ」と「とうもろこし」をスパイシーにいただくレシピ。オリーブオイルとにんにくで炒めて、カレー粉で味付けすれば完成! スプーンですくって召し上がってくださいね。
【主材料】オクラ・とうもろこし・ベーコンなど
朝ごはんの1品に!「焼きとうもろこしのバター醤油トースト」
とうもろこしをバター醤油味で炒め、こんがり焼いたトーストにのせるだけ。醤油の香ばしさととうもろこしの甘みがたまらない美味しさ! とうもろこしはパンのベースとトッピングで2段階使うのがポイントです。
【主材料】とうもろこし・トースト・バターなど
ビールのおつまみにも!「かつお節入りとうもろこしチヂミ」
かつお節の旨味が香る和風のチヂミ。もちもち生地にぷちぷちのコーンがたっぷり入って、食感も楽しい1品。ビールのおつまみにもおすすめですよ!
【主材料】とうもろこし・玉ねぎ・かつお節
チヂミの具材などを満遍なく混ぜるのにぴったりなのが、柳宗理のステンレスボウル。
シンプルなデザインながら、機能性も抜群! 頑丈で錆びにくいステンレスを使用し、混ぜやすいように曲線が工夫されています。底部分は適度に重さがあり安定感も。
ハイボールのおつまみにぴったり!「とうもろこしとオクラのペペロンチーノ風 」
とうもろこしをペペロンチーノ風に炒めた洋風おかず。とうもろこしは電子レンジで加熱し、オクラと一緒にオリーブオイルとニンニクで炒めます。赤唐辛子を入れてピリ辛に仕上げればおつまみにもぴったりです!
【主材料】とうもろこし・オクラ・ニンニクなど
ふっくらジューシーに仕上がる!とうもろこしの茹で方
甘みたっぷりのとうもろこし。「茹でる時の塩の量は?」「茹で時間はどれくらい?」など、とうもろこしを茹でる時に意外と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、基本の下ごしらえ方法を紹介します。電子レンジで簡単に加熱する方法もありますよ!
ベストな茹で時間は?基本のとうもろこしの茹で方
とうもろこしがすっぽり入る大きめの鍋に水と塩を入れ、沸騰させます。塩の量は、水に対して2〜2.5%がベスト!
そこに、内側の薄皮を1~2枚ほど残した状態で皮をむいたとうもろこしを入れます。途中2〜3度回転しながら茹でると、ムラなく全体的に火が通りますよ。
10~12分茹でてから、10分ほどお湯の中に入れておくのがおすすめ。適度に粗熱が取れて塩もなじみやすくなるんです。
皮ごとでOK!電子レンジで加熱する方法
実は、電子レンジでも簡単に加熱できるとうもろこし。皮がついたまま、500wの電子レンジで5分ほど加熱するだけ!皮をむく時はやけどしないよう、粗熱が取れてから皮をむきましょう。
皮付きのまま加熱することで、とうもろこしの甘みを逃さずに調理することができるんです。皮がない場合は、ラップでOK!
とうもろこしおかずで夏を満喫してみては?
蒸してそのまま食べるのも美味しいとうもろこしですが、料理に幅広く活用できる野菜です。鮮やかな黄色で食卓もパッと明るくなりますね。とうもろこしが旬になる時期に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?