みじん切りの基本
みじん切りとは
みじん切りとは、材料をきわめて細かく刻む切り方をいう。また、みじん切りより少し大きめ（3～4mm角）に刻む切り方を粗みじん切りという。
みじん切りのやり方
玉ねぎの場合
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1．縦半分に切る。
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2．切り口を下にして、根元を向こう側に置く。根元を落とさないよう縦2～3mm幅に端から切り込みを入れる。
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3．90度回転させ、包丁をねかせ、横に2～3本根元の近くまで切り込みを入れる。
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4．端から薄く切る。
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5．できあがりはこちら。
動画でもわかりやすく解説
にんじんの場合
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1．4〜5cm長さの円筒状に切る。
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2．切り口を下にして1～2mm幅に切る。
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3．繊維にそって、1～2mmの細切りにする。
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4．90度回転させ、横向きにし、端から細かく刻む。
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4．できあがりはこちら。
動画でもわかりやすく解説
長ねぎの場合（縦に切り込みを入れる）
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1．包丁の先を使って線を引くように縦にまっすぐ切り込みを入れる。
【ポイント】この切り込みが多いほど細かいみじん切りができます。
細かくしたいときは6～7本、粗みじんにしたいときは2～3本入れると◎。 -
2．端から細かく刻む。
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3.できあがりはこちら。
動画でもわかりやすく解説
長ねぎの場合（斜めに切り込みを入れる）
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1．包丁を斜め45度にして、半分の深さまで3～5mm幅に切り込みを入れる。
※切り落とさないように注意 -
2．上下を入れ替え、端から同じように斜めに切り込みを入れる。
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3．端から3～5mm幅に切る。
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4．できあがりはこちら。