家庭料理の定番!人気のカレーレシピ5選
今日の献立何にしよう…と悩んだ時、「今日はカレーライスでいいか!」となること、多くないですか?
そこで今回は、いろいろなアレンジや具材を楽しめるカレーレシピを5つご紹介!カレーはいつも同じ具材になってしまう、という方は、ぜひ試してみてくださいね^^
もくじ
簡単!本格的!いろいろカレーレシピ5選
早速、私たちの紹介してきたカレーレシピをご紹介!野菜がたくさん食べられるものを紹介していきますよ♪
栄養たっぷり「にんじんたっぷりさらさらカレー」
いつもならごろごろと食感を残すにんじんを、細かくみじん切りにして入れるのがポイント!さらさらと飲めちゃうようなカレーで、野菜や肉のうまみを存分に感じられます♪小さなお子さんでも食べやすいのも嬉しい特徴です^^
【主材料】にんじん・豚ひき肉・玉ねぎなど
煮込み料理といえば、STAUB。
蓋の裏についた「ピコ」が、食材のうまみが含まれた蒸気を満遍なくいき渡らせるのが、おいしさの秘訣なんですよ♪
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スパイシー!「鯖缶とごろっと卵のキーマカレー」
さば缶を使って簡単に作ることができる、キーマカレーです!添えたゆで卵を崩しながら食べるのがおいしい♪栄養たっぷりなさば缶や、家にある野菜をお好みで入れて、おしゃれに簡単に作れます^^
【主材料】さば水煮缶・玉ねぎ・にんじんなど
市販品で楽チン「ハンバーグでキーマカレー」
ごろごろ食感のお肉がおいしいキーマカレーは、市販のハンバーグを崩しながら作る簡単レシピ!味付けも市販のカレールウなので、簡単に味が決まりやすいのが嬉しいポイントです。市販のハンバーグが余った時にぜひ作ってみてください^^
【主材料】ハンバーグ(市販)・エリンギ・トマトなど
ごろっと食感!「夏野菜たっぷり!チキンカレー」
骨つきの鶏手羽元や、トマトやピーマン、玉ねぎなど夏野菜をたっぷり入れた、爽やかな味わいのチキンカレーです。もしあれば、クミンシードをはじめに炒めて香り出しすることで、さらに本格的な味わいに仕上がりますよ!
【主材料】鶏手羽元・トマト・ピーマンなど
煮込まず簡単!「なすたっぷり!野菜を食べるドライカレー」
こちらも、夏野菜のなすやオクラ、トマトがたっぷり入ったカラフルなドライカレーです。カレーは基本的に、ぐつぐつと煮込む時間が必要ですが、こちらはドライカレーなので炒めるだけで完成できるのも楽チンポイント♪
【主材料】豚ひき肉・なす・オクラなど
カレーの保存方法をチェック!
特に、カレールウを使って作ると、5皿〜10皿分と多めに作ることも多いのではないでしょうか?「カレーは寝かす方がおいしい」とも言われますが、上手に保存をしないと菌が発生する恐れも!ここからは簡単に、上手な保存方法を紹介しますね。
常温で置いておくとウェルシュ菌が発生
煮込み料理を好むウェルシュ菌は、カレーを常温保存しているとどんどん発生してしまいます。ウェルシュ菌を発生させないためには、10℃以下の場所での保存が必須!冷蔵庫もしくは冷凍庫に入れるのが大切です。
冷蔵保存で2〜3日が限度
菌が発生する前に冷蔵保存することで、2〜3日は食べることができますよ。コツとしては、素早く冷まして冷蔵庫に入れること!
カレーの入った鍋よりひと回り大きいフライパンやボウルなどに、水と保冷剤を入れてその上に鍋を置き、ぐるぐるとカレーをかき混ぜることで素早く冷やせます^^
においがつきやすいカレーの保存は、
ホーローや耐熱ガラス製の容器がおすすめ!
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冷凍保存はじゃがいもやにんじんをよけてから
カレーは冷凍保存もできますが、じゃがいもやにんじんは水分が抜けておいしくなくなるので、よけるか潰すかしてから冷凍するのがおすすめ。
食べる時は、一度冷蔵庫内でゆっくり解凍してから、レンジなどで加熱するのがおいしく食べるコツです^^
たっぷり野菜のカレー、楽しんでね♪
今回は、家庭料理の定番の1つである、カレーのレシピを紹介しました!
カレールウを用意して、玉ねぎとじゃがいもとにんじん、肉で作ったことしかない!という方は、ぜひいろいろな味わいのカレーを試してみてはいかがでしょうか?