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大量消費にも!炒めても揚げてもおいしい「なす」のおかずレシピ5選

2021年8月31日(火)

夏野菜の代表「なす」。クセがなく、どんな料理にも合わせやすいのが特徴です。

 

なすは煮物や炒め物にすると、とろっとしておいしいよね。

 

和食や洋食、中華料理でも活躍してくれる万能食材だよ!

 

今回は、定番の揚げ浸しや炒め物、ちょっとおしゃれなおつまみレシピまで、なすをおいしく食べるレシピを紹介します。

 

なすの大量消費にも!とろっとおいしい♪なすのおかずレシピ5選

なすをたっぷり使ったおかずレシピを集めました。なすが安く手に入るこの時期、大量消費したい!という時にもおすすめです。

 

コクうま!「なすの揚げツナ浸し」

 

なすの揚げツナ浸し

 

なすがペロリと食べられちゃう「揚げ浸し」。ツナを入れることでコクもアップ!フライパンを使って揚げ焼きでできるので、油も少なく手軽に作れます。冷蔵庫で一晩冷やしておくと、味が染みておいしいですよ!

 

【主材料】なす・ツナ缶・しょうがなど

 

なすに切れ込みを入れたり、細かい作業にはペティナイフがおすすめ。ツヴィリングのナイフは、手に馴染む丸み帯びたアーチ型のハンドルと優れた切れ味が特徴。

 

 

大葉の香りが食欲そそる!「鶏肉となすの甘照り炒め」

 

鶏肉となすの甘照り炒め

 

くたっとするまで炒めたなすに、鶏肉の旨味が染み込んで絶品。なすに切り込みを入れることで火が通りやすくなりますよ。最後にちぎった大葉をのせて爽やかさがアップ!暑い日にもおすすめです。

 

【主材料】鶏もも肉・なす・玉ねぎなど

 

炒め物に重宝するBALLARINIのフライパン。5層コーティングで耐久性バッチリ。石のような硬さを持ち、キズが付きにくい素材で焦げ付きにくく、快適に調理できます。

 

 

食欲そそる!「ごはんと食べたい!麻婆なす」

 

ごはんと食べたい!麻婆なす

 

にんにくやしょうがの味わいが効いて、食欲そそる麻婆なす。ポイントは、なすを一度こんがり焼いてからじっくり煮込むこと。中までしっかり味が染み込み、とろり食感に。ご飯が進むこと間違いなしのおかずの完成です♪

 

【主材料】なす・豚ひき肉・長ねぎなど

 

とろっと食感がおいしい!「なすのドライカレー」

 

なすのドライカレー

 

煮込まずにできる「ドライカレー」。なすを最初に揚げ焼きしてからひき肉を入れて炒めるのがポイントです。ジューシーな豚肉ととろりなすが相性抜群です♪

 

【主材料】なす・豚ひき肉・玉ねぎなど

 

おしゃれなワインのおつまみに!「なすペーストのバケットのせ」

 

なすペーストのバケットのせ

 

なすがワインのおつまみにもぴったりなおしゃれおつまみに大変身! トースターか魚焼きグリルでじっくり丸焼きにして皮をむいたら、たたいてペースト状にします。クミンの香りをプラスしてワンランク上の仕上がりに♪

 

【主材料】なす・バケット・クミンパウダーなど

 

おいしく長持ち!なすの冷蔵&冷凍保存方法

夏はなすが安く手に入るので、たくさん買って使いきれないという方も多いのでは?なすのみずみずしさや食感を保つ上手な保存方法を紹介します。

 

乾燥は大敵!冷蔵庫で保存する方法

 

なすの大敵は「乾燥」!買ってきたなすは1本ずつラップで包み、保存袋に入れてしっかり密閉して保存します。水気がついていたら、よく拭き取ってから保存するようにしましょう。

 

使いきれない時は冷凍保存でOK!

 

冷蔵保存でも使いきれないという方は「冷凍保存」がおすすめです。使いやすい大きさに切り、5分ほど水にさらしてアクを抜きます。しっかり水気を拭き取ったら、保存袋に入れて冷凍しましょう。

また、素揚げしてから冷凍するのもおすすめです。とろっとした食感になり、味噌汁や揚げ物に使うとおいしくいただけます♪

 

柔らかくてジューシー♪ 旬のなすをおいしく味わおう!

炒めたり、煮たりすることでとろっと柔らかく、ジューシーに食べられる「なす」。手に入りやすい今の時期に、なすおかずを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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