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みずみずしくてジューシー!夏野菜「ズッキーニ」のレシピ5選

2021年6月4日(金)

夏野菜の代表「ズッキーニ」。クセが少ないので、和洋中ジャンルを問わずにおいしく活用できる食材です。

 

ズッキーニは夏野菜の定番だよね!シャキッと食感がおいしいレシピを紹介するよ!

 

ささっと簡単にできる炒め物やおしゃれなおつまみにもおすすめ♪

 

色鮮やかなグリーンが食卓に彩りを添えてくれます。ズッキーニをどうやって料理に使ったらいいかわからない!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

炒め物やパスタ、おつまみに! ズッキーニレシピ5選

みずみずしくシャキッと食感が特徴のズッキーニを使った、おすすめレシピを紹介します。

レモンでさっぱり!「 豚バラとズッキーニのレモン醤油炒め」

 

豚バラとズッキーニのレモン醤油炒め

 

輪切りにしたズッキーニと豚バラ肉をレモン醤油でさっと炒めます。レモンの爽やかさが香る夏のおかずにぴったりな1品です。

 

ズッキーニは縞模様にすることでおしゃれに仕上がるだけでなく、火の通りも早くなります。

 

【主材料】豚バラ肉・ズッキーニ・玉ねぎなど

 
 

ズッキーニなどの皮むきには、切れ味が良く、ご自身で使いやすいものを選んでくださいね。
貝印のこちらのピーラーは、持ち手がウェーブ状になっていて、手にフィットするデザイン。
すっと薄い切れ味の斜め刃が特長のピーラーです。

 

 

ランチにもおすすめ!「ズッキーニと鶏肉のトマトペンネ」

 

ズッキーニと鶏肉のトマトペンネ

 

シャキッと食感のズッキーニとジューシーな鶏肉を入れたトマトペンネ。鶏肉は唐揚げ用のお肉を使って、食べ応えもバッチリです。ランチやワインのお供におすすめ!

 

【主材料】ペンネ・ズッキーニ・鶏もも肉(から揚げ用)など

 

重ね盛りでおしゃれに!「ズッキーニの焼きカルパッチョ」

 

ズッキーニの焼きカルパッチョ

 

ズッキーニとベーコンをこんがり焼いて、オリーブオイルとレモン汁をかけていただく「焼きカルパッチョ」。

 

仕上げに粉チーズをかければ、コクもプラスされます。ズッキーニはお皿に重ねて盛り付けて、おもてなしにもぴったりなオシャレおつまみに。

 

【主材料】ズッキーニ・ベーコン(ハーフカット)・パセリなど

 

お弁当の1品にも。「下味冷凍を使って彩り野菜オムレツ」

 

下味冷凍を使って彩り野菜オムレツ

 

野菜がごろっとたっぷり入った、カラフルオムレツ。玉ねぎやズッキーニ、パプリカは、あらかじめカットし、下味をつけて冷凍させたものを使います。毎日のご飯に、手軽に野菜をプラスできますよ。お弁当のおかずに入れたらテンションアップ!

 

【主材料】ズッキーニ・パプリカ・卵など

 

子どもも喜ぶ!「ズッキーニとウインナーのカレーマヨ炒め」

 

ズッキーニとウインナーのカレーマヨ炒め

 

ズッキーニとウインナーを合わせて、カレーマヨ味で!子どもも大人も好きな味付けです♪
さっと炒めるだけでできる簡単レシピ。お弁当のおかずにも喜ばれそうですね。

 

【主材料】ズッキーニ・ソーセージ・カレー粉など

 

みずみずしさと食感を保つ!ズッキーニの保存方法

「ズッキーニ」のシャキッと食感とみずみずしさを保ちながら、おいしく長持ちさせたいですよね。ズッキーニを上手に保存する方法をご紹介します。料理にも使いやすく便利ですよ!

 

冷蔵保存がおすすめ!

 

みずみずしさを保つには、丸ごと冷凍庫で保存するのがおすすめです。

 

水でさっと洗って、水気を拭き取り、ラップで包んで冷凍庫で保存するだけ。使うときは、2~3分流水にあてて解凍してからお好みの大きさにカットして使います。

 

焼いて保存すれば甘みアップ?

 

ズッキーニを焼いてから冷凍すると、甘みがぎゅっと凝縮されるのでおすすめです!

 

油をひいたフライパンで、食べやすい大きさにカットしたズッキーニをさっと炒め、粗熱を取って保存袋に入れて冷凍するだけ。パスタやスープの具材、サラダのトッピングに使えますよ!

 

グリル調理におすすめ! スチームも同時にできるグリルパンです。蓋つきで、こんがり焼きつつ、旨味をぎゅっと凝縮してくれます。
カラー展開も豊富なので、お好きな色を選んでみて♪
 

 

アレンジ自在! 今がおいしい夏の食材「ズッキーニ」をおいしく♪

加熱の度合いによって、シャキッと食感が楽しめたり、とろっとジューシーに仕上がったりと、調理法で食感も変化するズッキーニ。お気に入りのレシピを見つけて、夏の食材をおいしく味わってくださいね!

 

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