旬を味わう!旨味たっぷり♪お魚料理5選
鮭やブリ、タラなど、秋冬は脂がのった魚がおいしい季節。塩焼きなどシンプルにいただくのもおいしいですし、煮物や揚げ物、炒め物などさまざまな料理で活躍してくれます。
旬の魚のおいしさをたっぷり味わう料理をご紹介します!マンネリ化しがちな魚メニューのひとつに取り入れてみませんか?
もくじ
鮭、ブリ、タラ…秋冬が旬!魚がメインのおかずレシピ5選
秋冬に旬になる魚を使ったおかずレシピをまとめました。晩ごはんのおかずやワインのお供など、気になる魚料理をチェックしてみてくださいね。
フライパンで簡単!「鮭とれんこんの和風パエリア」
フライパン1つでできる簡単パエリア。味付けは和風だしでホッとする味わいに。鮭やアサリ、野菜の旨味をたっぷりしみこませて。この1品で食卓が華やかになりますよ。
【主材料】鮭(切り身)・アサリ・れんこんなど
パエリア作りには、ある程度の深さのあるフライパンがおすすめ。セリエのフライパンは、石のように硬く丈夫なコーティングが特徴。油を使わない料理でも、焦げ付かずに調理できますよ。
マヨネーズをバッター代わりに!揚げない鮭フライ
鮭にマヨネーズを絡めて、パン粉をつけてサッと焼くだけ。揚げずにできるお手軽レシピです。マヨネーズを使うことでバッター液の代わりになるだけでなく、コクもプラスされます。タルタルソースをたっぷりかけてどうぞ。
【主材料】鮭(切り身)・リーフ野菜・ゆで卵など
こんがりジューシー!「ぶりときのこのめんつゆバターソテー」
小麦粉をまぶしてこんがり焼いたぶりにきのこたっぷりのソースをかけていただきます。味付けはめんつゆバターで、やみつきになる1品です。小麦粉はポリ袋に入れてまぶせば洗い物も少なく済むので楽チンです♪
【主材料】ぶり・長ネギ・しめじなど
甘辛だれを絡めて「かんたん!ぶり照り焼き」
ブリの定番料理「照り焼き」。ブリに片栗粉をまぶして焼くと、色よく仕上がるだけでなく、たれが絡みやすくなります。ちょっとしたひと手間でおいしさがアップしますよ。朝ごはんの一品にもおすすめです。
【主材料】ぶり・小松菜・塩など
おもてなしにも!「タラとアサリのアクアパッツァ風」
淡白な味わいが特徴で、さっぱり味わえる「タラ」は、アサリの旨味をたっぷり染み込ませたアクアパッツァに。フライパンで蒸し焼きにすることで、ふっくら食感に。ワインのおつまみなど、おもてなしにも喜ばれる1品です!
【主材料】たら(切り身)・アサリ・ミニトマトなど
魚料理の基本!下ごしらえの基本
魚の切り身は、料理にすぐに使えて便利ですよね。切り身も、ちょっとした一手間で、仕上がりに大きな差が生まれます。ここでは、下処理の方法とコツを紹介します。
塩を振るのはなぜ?下味だけじゃない役割とは
塩をふるのは、下味をつけるためでもありますが、「臭みを抜く」という役割も。塩を振って10分ほど置いたら水分をしっかり拭き取りしょう。魚特有の「生臭さ」が軽減され、食べやすくなりますよ。
蒸し焼きにおすすめ!酒を振る方法
臭みを消すためには「酒」を振るという方法も。この後、しょうゆやみそなどの調味料で味付けする料理の場合は、酒を振るのがおすすめです。酒を振って、5分ほど置いたら、出た水分をキッチンペーパーで拭きます。フライパンや電子レンジで蒸す料理の時におすすめです。ふっくら食感の魚料理が楽しめますよ!
魚の下処理に欠かせない「バット」。シンプルなフォルムで使いやすい野田琺瑯のバットは常備菜を入れておくのも便利です。サイズ展開が豊富なので、用途によって使い分けてみてくださいね。
食欲の秋は、旬の魚をおいしく味わってみては?
秋冬が旬の魚料理をご紹介しました。お好きな魚でもアレンジできますよ。旨味たっぷりの魚料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?