ごぼうを使ったレシピ8選!人気のおかずや唐揚げのレシピも♪
決して派手ではないけれど、じんわりと染みるようなうまみが魅力のごぼう。年中出回っていますが、これから2月にかけて旬を迎えます。食物繊維をはじめ、たっぷりの栄養を含むごぼうを食べるのはかつては日本だけで、他の国では薬用やハーブとしてのみ用いられていたんだとか! 今はいろんな国々で食べられています。
今回はごぼうを使ったレシピをピックアップしました。人気の煮物や炒め物、やみつきになるごぼう唐揚げのレシピなどをご紹介します!
ごぼうを使った人気レシピ3選
せっかく旬の時期だから、いつもとちょっぴり違う味わいも楽しんでみませんか? 今日はひと工夫した人気のごぼうレシピにトライしてみましょう♪
炊飯器で楽チン!「やわらか!豚肉とごぼうの煮物」
ごぼうと豚バラかたまり肉の和風煮物。カットした具材と調味料を炊飯器に入れ、スイッチオン!忙しいときでもあっという間に作れちゃいますよ。柔らかな豚バラ肉と香り豊かなごぼうの組み合わせがおいしい一品。身近な食材と調味料で作れて、ほっこり滋味深い味です◎
【主材料】ごぼう、豚バラかたまり肉、しょうがなど
ごぼうの歯ごたえがうまい!「豚こまとごぼうのオイスター炒め」
ごぼうと豚こま肉、パプリカ、しいたけを炒め、オイスターソースで仕上げた一品。豚こま肉は片栗粉を揉み込んで、かたくなるのを防ぎます。ごぼうの歯ごたえがよく、噛みしめるほどにじんわりおいしい♪炒める前にレンチンすることで、かたいごぼうも短時間で火が通りますよ!
【主材料】豚こま肉、ごぼう、パプリカ、しいたけ、オイスターソースなど
小鉢としても使えるマルチでおしゃれなボウル
しみじみおいしい「地味うま!ごまごぼうの白和え」
シンプルなごぼうの白和え。斜め薄切りにしたごぼうを炒めてめんつゆで味付けし、つぶした木綿豆腐、すりごまなどの調味料と和えてできあがり。ごまが香り、しみじみとしたごぼうの甘さが引き立つ一品です。お好みでにんじんや枝豆などを加えれば鮮やかに♪
【主材料】ごぼう、木綿豆腐、めんつゆ、すりごまなど
ごぼうを使った定番のおかずレシピ3選
つづいては、ごぼうを使った定番のおかずレシピをご紹介します。いつもの作り方をちょっぴりアップデートしてみませんか!?
薄切りでごぼうをたっぷり食べられる「ピリ辛がおいしい牛ごぼう」
定番の牛ごぼうをピリ辛仕上げに! フライパンにごま油と赤唐辛子、しょうがを熱し、ピーラーでささがきにしたごぼうと牛肉を甘辛く炒めて完成。ごはんがすすむ味付け+ピリ辛でおかわりが止まりません! お弁当のごはんの上にどどんとのせても◎。つくりおきにもおすすめですよ。
【主材料】ごぼう、牛薄切り肉、しょうが、赤唐辛子、ごま油など
ポン酢で味を引き締めて「下味が決め手!秋のごぼうサラダ」
定番のごぼうサラダ、自分で作るとなんだか味がボヤける……という方、多いのでは? そこでおすすめしたいのがこのレシピ!ごぼうを茹でた後にポン酢で下味をつけることで、味が引き締まります。できあがった後、時間があればしばらく冷蔵庫で寝かせると◎。
【主材料】ごぼう、人参、ポン酢、白すりごまなど
素朴なおいしさがうれしい「豚ごぼうとこんにゃくの甘みそ炒め」
ごぼうとみそは相性抜群! 豚こま肉とごぼう、こんにゃくを炒め、みそで甘めに味付けしたらできあがり。ごぼうの歯ごたえとこっくりとした甘みそが後引くおいしさ! 素朴で懐かしい味に大満足の一品です♪つくりおきやお弁当にも◎。
【主材料】ごぼう、豚こま肉、こんにゃく、いんげん、白いりごまなど
ごぼうの唐揚げレシピ2選
最後にご紹介するのが、ごぼうの唐揚げレシピ。ごぼうをカラッと揚げることで土臭さやえぐみが消え、子どもも食べやすくなるんです! ぜひお試しあれ♪
カリッと香ばしい「やみつき!ごぼう唐揚げ」
斜め切りにしたごぼうにめんつゆなどで下味をつけ、片栗粉をまぶしたら揚げ焼きに。揚げたてに塩少々をふり、お好みでレモンを絞っても◎。食感はカリッと、噛みしめるとしみじみおいしいごぼうの唐揚げです。子どもはもちろん、大人も食べる手が止まらなくなるのでご注意を!
【主材料】ごぼう、片栗粉、めんつゆ(2倍濃縮)、にんにくチューブなど
キュートなレモン絞り器!手を汚さず、種も混ざらない!
揚げたてをサクッと!「ごぼうれんこんの根菜唐揚げ」
こちらはごぼうだけでなく、ほかの根菜類も一緒に揚げるバラエティ豊かなレシピ。めんつゆなどでしっかりと下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げ焼きにすれば完成! 山椒を振り、お好みでレモンを添えてくださいね。カリッとホクッと、揚げたてを食べるのがおすすめです♪
【主材料】ごぼう、れんこん、にんじん、めんつゆ(2倍濃縮)など
旬のごぼうを人気のレシピで召し上がれ♪
香り高く、うまみも栄養もたっぷりのごぼう。旬の時期だからこそ、いろんなレシピでおいしく食べてみませんか?